ランニングをするときでも持ち歩きたいにカギやスマホ、どこに入れていますか?
そんなときに活躍するのがランニング専用に作られたバッグです。
どんなバッグを選べばいいの?
体にフィットして走りやすいバッグいいよ!
ウェストポーチ、アームポーチ、リュックがよく使われます。
3種類あるとどれがいいのか迷ってしまいますね。
自分に合ったバッグを探すためにはバッグの特徴を知ることが大切です。
この記事では5種類のランニング用バッグの種類と特徴が書いてあります。
購入するときの参考にしてくださいね。
5種類のランニング専用バッグ
1,アームポーチ
アームポーチは上腕部に巻き付けて使います。
ポーチから出さずにスマホを見られるように作られているタイプは便利です。
スマホのランニングアプリを使っている人ならペースやタイムを確認できます。
容量は少ないのですが入れたものをコンパクトに収めることができます。
2,小さめのウェストポーチ
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小さめのウエストポーチは軽いので走っていても気になりません。
伸縮性のある生地でできたポーチなら体にフィットするので使いやすいです。
見た目は小さくても思っいているよりも多くの物を入れることができます。
こんなに色々なものが入るんだね!
スパイベルトは小さく見えますが思ったよりも多くのものを入れることができます。
3,容量が大きいウェストポーチ
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大きめのウエストポーチは容量が多いです。
ペットボトルや小さめの財布など大きめの物も持ち運ぶことが可能です。
たくさん入るからといって入れ過ぎは禁物です。
重くなるだけではなく、上下の揺れが大きくなります。
ペットボトルが入るなんてすごいね!
ペットボトルを持って行きたい場合はペットボトル用のポケットが付いているバッグを選びましょう。
ボトルをしっかりと固定できるのでバッグの中で揺れたりこぼれたりする心配がありません。
ランニングリュック
ランニング専用のリュックは軽くて通気性の良い素材で作られています。
普段使っているデイバッグなど荷物を運ぶためのリュックとは全く違います。
体にフィットするように作られているよ
ランニング用のリュックは小さめですが前にもポケットが付いています。
小分けして収納できるので出し入れがしやすいです。
体全体で支える構造になっているので揺れにくく、快適に走ることができます。
ハイドレーション付きリュック
ハイドレーション付きのリュックならリュックを背負ったまま給水ができます。
事前の準備は専用のボトルに水を入れ、リュックに入れておくだけです。
ストローで直接給水できるので真夏の練習に特に重宝します。
バイク練習でも使えるので強度の高い練習をする方におすすめです。
ランニングバック選びで迷ったら
ランニングバッグは使ってみないと使用感が分かりづらいです。
実際に購入したけど使わなかった、という声もよく聞きます。
思ったよりも重かったり、揺れが気になるのが原因のようです。
買っても使わないのはもったいない
持つものをなるべく少なくすることが揺れや重さを軽減します。
バッグを選ぶときは自分の持ち物の量と練習の内容を考えて決めましょう。
持ち物の量でバッグを選ぶ
自分が何を持っていくかを考えてみましょう。
走るときの持ち物
A 何も持たないか、持っても家のカギくらい → ポケット
B カギ+小銭入れ → ポケット or アームポーチ
C カギ+小銭入れ+スマホ → アームポーチ or ウエストポーチ
D カギ+小銭入れ+スマホ+飲み物 → 大容量ウエストポーチ or リュック
普段の練習でバッグを決める
次に練習内容から合うバッグを考えてみましょう。
走る距離や時間
A 近所を走るだけなので距離も時間も短い → ポケット or アームポーチ
B 長い距離を走ることもある → 大容量ウエストポーチ
C ついでに買い物もしたい → 大きめリュック 、ナップサック
ポケットをバッグ代わりに使う
持ちものが少なければバッグを準備する必要はありません。
ポケットに入れて走ればよいのです。
バッグは必ず必要なわけではないよ!
またペットボトルや水筒を持たなくても給水は可能です。
- 小銭を持ってコンビニで給水する
- 公園の水飲み場で給水をする
持ち物を少なくする工夫をし、快適に走れるバッグを見つけましょう。
まとめ
持ちものが少なければ小さめのウエストポーチで十分です。
大きめのバッグを購入する場合は体にフィットするものを選びましょう。
持ちものを減らすための工夫も大切です。
電子マネーやランニングウォッチを使えば身軽な状態で走ることができます。
お気に入りのランニングバッグが見つかりますように!
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