サイクルコンピューターは必要？もう少し慣れてから買おうかな？
トライアスロンを始めたばかりの時は購入するアイテムが多いので迷いますね。
サイクルコンピューターは初心者でも購入した方がいいアイテムです。
コンピューターって操作が難しいの？
難しくないよ。操作は簡単だよ。
この記事では低価格のサイコンをうまく活用してトライアスロンを楽しんでいるYUKiが
サイコンの種類とトライアスロン初心者にとってのメリットを分かりやすく解説していきます！
サイクルコンピューターとは
サイクルコンピューターはロードバイクに取り付けて使うアイテムです。
走った距離や速度を測定でき、走行中はいつでも確認することができます。
文字が大きいので見やすく、画面の切り替えも片手で操作できるので使いやすいです。
操作が簡単で便利そう
効果的なトレーニングを行うためにペダルの回転数や心拍数が測れる機種も販売されています。
カーナビのようにGPSが付きの機種などたくさんの種類があるので選択肢は多いです。
サイクルコンピューターの種類
サイクルコンピューターは3つのタイプに分けられます。
スマホで操作できてGPS機能が付いているタイプは便利ですが価格は高いです。
ワイヤレスタイプ
↑画像をクリックすると商品の詳しい情報を見ることができます。
こちらのワイヤレスタイプのサイコンは定価7,260円とお値打ちです。
価格は安いですが8つの基本の機能はもちろん、ストップウォッチ機能も付いています。
バイクの車輪にチップを取り付けてサイコン本体が回転数を読むことで計測するしくみです。
ケーブルがないので見た目はスッキリとしています。
鮮やかなカラーのサイコンは珍しく、楽しい気分でバイクに乗れそうです。
GPS付（地図を表示できる）
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こちらはGPSがついていてナビのように使えます。お値段は94,600円。
スポーツウォッチで有名なガーミン製で地図が大きく見やすいです。
パワーセンサー、ガーミンコネクトなどのアプリと同期することで様々なデータを記録できます。
強い振動を受けたときは緊急連絡をしてくれるなど安全面にも配慮した高機能なサイコンです。
スマホと連動できるタイプ
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スマホと連動できるこちらのサイコンは40,700円。
GPSもついているので地図の表示もできます。
目的地の設定はELEMNTのコンパニオンアプリを使ってスマホで操作ができるので便利です。
バイクに乗った距離や速度が記録されるので過去と現在のデータを比較しながら練習を進められます。
サイクルコンピューターのメリット
サイクルコンピューターのメリットはたくさんあります。
回転数、心拍数などデータ分析ができるのが1番のメリットだと言われています。
そうは言ってもロードバイクに乗り始めたばかりの方にはなかなか難しいですね。
ここではトライアスロンを始めたばかりの方にとってのメリットを紹介していきます。
現状が分かるので目標が立てやすい
サイクルコンピューターで走行速度や距離を測ることで現在の状況を知ることができます。
現状を知らずに練習を積むよりも、自分の力を知ることで目標が立てやすくなります。
まずは自分を知ることが大切なんだね
初めてトライアスロンのレースに出るときに自分のペースがわかっていると安心です。
「この速度で走れば大丈夫」という確信が持てるので慌てずに走ることができます。
サイクルコンピューターを使って自分の走力が分かると目標が立てやすいです。
周回コースの時に距離を確認
長い距離を走るトライアスロンのレースでは周回コース多いです。
ちゃんと数えているつもりでも「あれ？今何週目だっけ。」と分からなくなることがあります。
途中で心配になることは結構あるよ
そんな時でもサイクルコンピューターで距離を確認できるので安心です。
レースで周回数が分からなくなっても距離が確認できるのでレースの時に役に立ちます。
走行速度が分かると安全
バイクに乗った時は常に速度を確認しながら走ると安心です。
ロードバイクでも気づかないうちにかなりスピードが出ていることがあります。
特に長い坂道は自分が思っているよりも速いことが多いです。
車に乗るときと一緒だね
サイコンがあれば速度が分かるので早めにブレーキを掛けることができます。
走行速度を確認しながら乗ることは安全のために大切なことです。
初めは低価格のサイコンを使ってみる
トライアスロンを始めたばかりなら高機能なものを買う必要はありません。
ただでさえ3種目分のアイテムをそろえるのにかなり出費が重なっている時期ですね。
出費が多くて困っていたから助かる
頻繁に遠出をする方ならGPS機能が付いているサイコンのほうが便利かもしれません。
トライアスロンのトレーニングに使うのであれば低価格のサイコンでも大丈夫です。
地図を見るときはスマホを利用
今はこのようにスマホをバイクに取り付ける器具が販売されています。
スマホはバッグやポケットの中に入れてあっても大丈夫です。
車の時も真剣に地図を見るときは停まって確認しますよね。
地図ばかり見るなど前方を確認しないで走るのは危険です。
安全な場所にバイクを止めてから地図を見るようにしましょう。
まとめ
サイクルコンピューターは必須ではありませんが、絶対にあったほうがいいアイテムです。
現状を知り、計画を立てて練習をすれば安心してレースに参戦することができます。
初めは価格が安いサイコンを選んで実際に使ってみましょう。
速くなったことが数値で分かるので練習のモチベーションも上がります。
お気に入りのサイコンが見つかりますように！
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