サイクルコンピューターの価格を抑える方法【ランニングウォッチを活用】

バイクのアイテム

トライアスロンを始めると次から次へと買うものが増えていきます。

高価なロードバイクも買ったばかりなのに次はサイコン。

何とかして費用を抑えたい、と切実に悩みますよね。

この記事は同じように費用に悩み、工夫を重ねて極力費用を抑えてきたYUKiが書いています。

サイコンなのに腕時計のように使える便利なデバイスも紹介しています。


何かいい方法はないかな。

ワン君の疑問点は次の3つです。

  • サイクルコンピューターとランニングウォッチは両方必要?
  • ランニングウォッチを持っているからバイク練習で使いたい
  • できれば1つで済ませたい。無理?

質問に答えていくね。次の表を見て!

  • サイクルコンピューターとランニングウォッチは両方とも必要
  • ランニングウォッチと併用してサイコンの価格を抑える
  • 1つでバイク、ラン両方に使えるデバイスなら可能

ランニングウォッチとサイコンを組み合わせて使えば費用を抑えることが可能です。

1つあればバイク、ランの両方に使えるデバイスも販売されています。

商品の詳細はこちらから
スポンサーリンク

サイコンとランニングウォッチは両方必要

ランニングウォッチとサイクルコンピューターは両方必要です。

バイクでランニングウォッチは見づらく、画面切り替えなどの操作ができません

わき見をしたり、時計を見るために片手を離す行為は慣れていない人にとって危険です。

その点、バイク専用に作られているサイコンは画面が見やすく切り替えも簡単にできます。

サイコンなら安全に速度を確認できるんだね。

サイクルコンピューターなら常に見やすい位置にあり操作もしやすいです。

操作のしやすさや安全面を考えてもランニングウォッチをサイコン代わりに使うことは難しいです。

※トライアスロンウォッチ スイム・バイク・ランの3種目に対応していますが腕に付けるのでランニングウォッチと同じくバイクで走行中は確認しづらいです。

少しでも出費を抑えるための方法

少しでも出費を抑えたいと考えている方は低価格のサイコンを購入しましょう。

低価格のサイコンを選び、アプリで記録できるタイプのランニングウォッチを併用して使います。

低価格のサイコンとGPS付のランニングウォッチを組み合わせて使う

練習の記録をランニングウォッチに任せることでサイコンの費用を抑えることが可能です。

これからランニングウォッチも購入されるのであればGPS付きを選びましょう。

機能がダブらないようにするといいんだね

実際に記録したバイク練習の内容

上の画像は私のランニングウォッチ、ForeAthlete35jです。

古いモデルで現在は販売されていませんがアプリでトレーニングの記録ができます

新しいForeAthleteはこちらで見ることができます

携帯のアプリはこんな感じ

あらかじめGARMIN Connectというアプリを携帯にインストールしておきます。

次にGPS付で距離や心拍数が測れるランニングウォッチと同期(ここではForeAthlete35j)

ランニングウォッチをつけてバイクに乗るだけで走行距離やコースが自動で記録されます。

カラフルで見やすい記録内容

アプリには走ったコースが走行速度によって色分けされて地図上に記録されます。

心拍数や高度は別のページにグラフで示されています。

このようにランニングウォッチでもバイク練習は記録することができます。

サイコンの中には練習内容を記録したり心拍数を測れるタイプもありますが高価です。

初めはあまり高くないサイコンを購入し、ランニングウォッチを併用して使ってみましょう。

1つでバイクとランに対応【LEZYNE】

↑画像をクリックすると商品の詳細を見ることができます

こちらはサイコン、ランニングウォッチ、スマートウォッチの機能が1つになっています。

1つでさまざまな機能があるのでこれから購入しよう考えている方にはぴったりです。

バイクに取り付ければサイコンとして、ベルトを巻けば腕時計として使えます。

普段はスマートウォッチとしても使えるなど色々なシーンで活躍する便利なデバイスです。

まとめ

サイコンは価格の開きが大きいので購入する時には迷ってしまうことが多いです。

初めは低価格のサイコンでも大丈夫。操作や見かたに慣れること大切です。

物足りないと感じたときに買い替えを検討するようにします。

買い替えを考えるころには体力も知識もかなり向上していることでしょう。

価格を抑えながら良い買い物ができますように!

コメント

タイトルとURLをコピーしました