【トライアスロンのスイム練習】プール選びの3つポイント

スイムのアイテム

早速スイムの練習始めようと思うんだけど

どんなところがいいんだろう?

通いやすい場所が選ぶことが大切だけど

自分に合うかどうかも大切だよ

3つのポイント
  1. 通いやすい場所にあるプールを選ぶ
  2. 公営かスポーツクラブのどちらが自分に合うかを考える
  3. 実際に行ってみる

スイム練習を行うールは

通いやすい所を選ぶことが大切ですが

自分に合った施設を選ぶことも

長く続けるための重要なポイントになります。

利用するプールは公営か民間のスポーツクラブの

どちらかになると思うので両方の特徴を知ることが大切です。

この記事を読めば公営のプールと

スポーツクラブのプールの違いが分かるので

自分にとってベストなプールを探すことができます

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1、プールの立地・施設の雰囲気【練習を継続するための大切な要素】

迷うイメージ画像

トライアスロンのために泳ぐ練習をするといっても、

日々の練習はプールで行います。

毎日の生活の中で練習時間を確保してプールに通うので

家の近くや職場の近くなど通いやすい所を選ぶのが一番です。

家の近くにもプールはあるけど、遠いけど

設備が良いところがあるんだけどなぁ。。

第一印象は大切だよ。初めは自分が良いと感じた

プールで実際に泳いでみるといいよ!

雰囲気や第一印象も大切にするポイントで

多少自宅から遠くても自分のテンションが上がり、

やる気が出る場所が見つかったら候補に入れます。

自分が楽しく通えて続けられる環境が大切です。

2、公営プール・スポーツクラブの特徴【良いところ・気になるところ】

公営プールとスポーツクラブは公営か私営かの

違いだけではなく、他にも異なる点がいくつかあります。

公営のプールの特徴

公営のプールは料金を支払えば誰でも利用できるのが特徴で

一回の使用料金も500円程度と比較的安く利用することができます。

公営のプールの良いところ

始めに公営プールの良いところ

から見ていこうね。

公営プールの良いところ

・会員にならなくても利用できる(入会金、月会費が不要)
・料金をその都度支払う(通った分だけの支払いで済む)
・1か所に固定する必要がない(公営の別の施設を利用することも可能)
・人とのかかわりが少ない
(人によってはデメリットです)
(挨拶や会話がないことが多い)

公営プールは使用料を支払えば誰でもすぐに利用することができます。

コインロッカーやシャワーなどの設備も整っていて

トレーニングルームを併設しているところが多いですが

別途料金がかかります。

オンラインフィットネスとの併用もおすすめ

<br>

公営プールに通いながら他のことも

楽しめる方法はないのかなぁ?

今はオンラインフィットネスが充実

しているから検討してみるといいよ

公営の施設にもトレーニングジムがあったりヨガやストレッチのレッスンも

行っている場合もあるので施設に確認してみましょう。

通う時間が取れなかったり、もっと気軽に楽しみたい、という方には

オンラインフィットネスがおすすめです。

ちょっとした時間があれば自宅でも効率よく体を動かすことができるので

オンラインフィットネスと組み合わせることで

スポーツクラブと同じようなレッスンを自宅で受けることができます。

公営プールで気になるところ

公営プールでちょっと気になるところをまとめてみました。(個人の感想)

公営プールの気になるところ

時期や時間帯によって込み合うことがある(思うように練習できないこともある)
駐車場、ロッカー代が有料のことが多い(駐車料金500円程度※施設により異なる)
(ロッカー10円~※施設により異なる)
シャワーは水着のまま浴びることが多い(ボディソープ、シャンプー禁止の場合あり)

お年寄りや小学生、幼児も誰でも利用ができる施設なので

水中ウォーキングのスペースやフリーコースが多くとってあり

泳ぐ人のためのコースは少ない場合があります。

夏休み期間は小中学生や親子連れで込み合うと考えて

練習の時間を変えるなど工夫が必要です。

夏休み期間は混んでいると

考えた方がいいんだね。

自分の家から近いプールは住んでいる町や市のホームページで確認できます。

料金や営業時間も載っているので確認してから出かけると安心です。

3つの都市のプール情報を載せておきます。

チェック

・大阪市のサイトはこちらをクリック

・名古屋市のサイトはこちらをクリック

・横浜市のサイトはこちらをクリック

営業時間や定休日を調べてから出かけようね

スポーツクラブについて

スポーツクラブは入会の手続きをして毎月会費を納めることで

会員専用の施設を利用することが可能になります。

スポーツクラブの良いところ

スポーツクラブは月会費を納めれていれば何回行っても料金は同じです。

通えば通うほど1回当たりの使用料は安くなります。

スポーツクラブの良いところ

・1か月に何回通っても料金は変わらない(月会費は定額なのでたくさん通えば
 1回あたりの使用料は安くなる)
 
・利用するのは大人だけ(大人と子供は使用する時間が違う)
・プール以外も利用可能(風呂、ジャグジーなどの施設も充実)
・スタッフや仲間と交流しやすい(声を掛けてもらうと元気が出る)
・スイムレッスンを受けることができる (上達が早い)

会費は毎月4,500円位〜とやや高めですが、

元を取りたいという気持ちになるので

泳ぎに行く習慣がつきやすいです。

スポーツクラブではプール以外にスタジオやジムも利用できるのが特徴で

エアロビクスやヨガなどのレッスンに参加することができます。

会員になればプール以外の施設も

使えるのはうれしいね!

スイムレッスンのクラスを行っているところも多く

泳ぎを基本から覚えることができます。

スポーツクラブの気になるところ

スポーツクラブには気になるところをあげてみました。

スポーツクラブの気になるところ

・入会金がかかる。月会費が高い(クラブによって異なる)
・手続きが必要。書類、引き落とし口座など(カード払いの場合あり)
・泳げるコースが少ない時間帯がある(子供・アクアビクス等)
・ケガや病気で行けなくても会費がかかる(休会制度がある場合あり)

会費や入会金はクラブによって違いますが、1回あたりの料金を計算する場合

どれくらい通うかの頻度によっても金額は異なります。

また、病気やケガなどで1ヶ月に1度も行かなくても会費は納める必要があります

入会手続きをする時に、通えなくなった場合の休会制度があるかを確認

入会の時の手続きには時間がかかりますが、

その後は会員証を提示するだけで入館できるようになります。

※全国に店舗があるスポーツクラブのホームページを3つ載せておきます。

  • コナミスポーツクラブはこちらをクリック
  • スポーツクラブアクトスはこちらをクリック
  • ルネッサンススポーツクラブはこちらをクリック

同じスポーツクラブでも店によって価格や

プランが違う場合があるからよく調べようね。

3、実際に施設に行って体験する【行ってみて分かることも多い】

チェックしている人

実際に足を運んで自分の目で確かめることが大切です。

見るだけではなく使ってみることをおすすめします。

公営のプールならすぐに行ってみることができますし

スポーツクラブも体験できるようであれば参加しましょう。

実際に行ってみて細かい所を

チェックしてみよう。

実際に中に入ってみると思ったよりも設備が古かったり

全体の雰囲気や通っている人たちの年齢層

考えていたのとは違うなど、細かい点もよく分かります。

まとめ 

泳ぐ人のイメージ

バイクやランの練習とは違うい、

スイム練習はプールに通わないとできません

良い練習場所を持つことは大切な事で

これからの練習の取り組み方に関わります。

施設によって設備や雰囲気はまったく違うので

必ず自分の目で確かめるようにしましょう。

週に何度でも通いたくなるようなプールが

見つかりますように!

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