サングラスを選ぶ時のポイント【トライアスロンバイク・ランで使用】

バイクのアイテム

サングラスを買うときに

何か注意することってある?

気に入ったデザインのもので自分の顔に

フィットするものを選ぶといいよ!

サングラスはアイウェアとも呼ばれ、トライアスロンでは必要なアイテムです。

実際に購入する時はどのメーカーのものにするかを決めてから

選ぶようにすると決めやすくなります。

この記事を読むと知っておきたいサングラスの機能と

自分に似合うサングラスを購入するためのポイントを知ることができ

スムーズなサングラス選びができます。

スポンサーリンク

購入する時に知っておくこと5つ【サングラスのタイプ・レンズの種類】

バイクのヘルメットとサングラス

サングラスにトライアスロン用

ってあるの?

専用ではないけどバイク用を

バイクとランで使う人が多いよ。

お店に行く前に自分はどのタイプのサングラスを購入するのか

絞り込んでおきましょう。

バイク用のサングラスから選ぶ

スポーツサングラスはスポーツごとに細かい分類がありますが、

トライアスロンで使用するならバイク用がおすすめで

ランで使用することが可能です。

バイク用のサングラスは乗車中に異物が当たっても割れないように

レンズの強度が高くなっています。

バイク用のレンズの方が

強度が高いんだね。

バイクのヘルメットにサングラスの機能があるバイザー付を使用している方や

バイクとランでサングラスを分けたい方はランニング用サングラスも

候補に入れます。

トライアスロンで初めてサングラスを購入するのであれば

バイク・ランの両方で使えるバイク用をおすすめします。

レンズが1枚のサングラスはかっこいいのでおすすめ

レンズも右目と左目を1枚のレンズで覆うタイプと

眼鏡のように2枚レンズがあるので好みで選ぶことができます。

1枚レンズのものは視野が広くほこりなどの異物が入りにくく

スタイルもスポーツサングラスらしくてかっこいいです。

かっこいいサングラスををかけたいから

レンズは1枚のものにしよう!

2枚レンズがあるタイプはシンプルなデザインが好きな人や

普段も使えるデザインを探している人におすすめです。

レンズが入れ替えられるタイプは暗い時でも使用できる

レンズ交換可能なサングラス
レンズを交換できるタイプ

レンズは固定されているものと、付け替えができるものがあります。

レンズを付け替えることができるサングラスには初めから

交換できるレンズが3~5枚種類の付いているので

状況に合わせてレンズに手軽に交換できます。

細かく調整したい人や、夜の暗い時にも

乗りたい人にはおすすめだよ!

夜の暗い時にはクリアなレンズを使用したり、

晴天の日とくもりの日でレンズを変えるなど

細かい調節が可能ですが、

暗い時に乗らない人や、細かい調整はいらない、

という方には必要ないかもしれません。

度入りサングラスを探している人におすすめのサービス

目が悪い人には度が入ったレンズに対応したサングラスがあるので

その中から選ぶことになりますが、

度入りのレンズ対応モデルだけではどうしても選択肢が少なくなります。

好きなデザインから選べないのは

つまらないなあ。

そんな時にどんなサングラスでも度入りに調整できる

カスタムオーダーサービスを利用すれば

幅広い選択肢の中からお気に入りのデザインを選ぶことができるので

度を入れたサングラスを探している人におすすめのサービスです。

度付きスポーツサングラス カスタムオーダーサービス

可視光線透過率と紫外線透過率、UVカット率について

レンズには光と紫外線をどれくらい通すかの目安のがあるので

購入する時に確認しましょう。

サングラスは紫外線透過率が1%以下(UVカット率が99%以上)のものなら安心です。

  1. 可視光線透過率 光を通す割合(100%に近いほど透明に近くなる)
  2. 紫外線透過率  紫外線を通す割合(低い値の方が紫外線を遮断)
  3. UVカット率  UV(紫外線)を遮断する割合=紫外線透過率と逆の言い方

可視光線透過率が低いと色が濃くなりますが

濃いからといって紫外線を通さないとは限りません

色が薄くても紫外線を防ぐ効果が高い場合もあるので

両方チェックするようにしましょう。

フレームのフィットを確認してから購入【必ずかけてみる

サングラスと眼鏡の比較
スポーツサングラス
サングラスと眼鏡の比較
眼鏡

実際に見てみると曲線的なスポーツサングラス(左)と

直線的な一般の眼鏡と形の違いが分かります。

スポーツサングラスは頭と顔を覆うような形をしていて

製品によってフィット感が違うので購入する時は

実際にかけてみて確かめましょう。

フィット感を重視する【眼鏡や一般のサングラス以上に】

スポーツサングラスはレンズが曲がっていて顔に沿う形になっています。

顔の形は人によって全く違うのでサイズだけを見るのではなく

自分の顔にフィットするかどうかが大切です。

どのサングラスもかけた感じがいいので

迷うけど、ぴったりのサングラスを選ぼう!

どれが良いのか迷いますが考え、吟味してサイズを選び

納得のいくサングラスが見つけましょう。

日本人の顔にも合う形【アジアンフィット】

日本人の顔の骨格は欧米人とは違うので

海外メーカーのサングラスは合わないことがあります。

今は海外の有名メーカーからも販売されている

アジアンフィットと呼ばれるタイプなら

日本人にもフィットしやすく作られていて合わせやすいです。

実際にサングラスを購入する時の注意点

サングラスをかけた人

実際にサングラスを購入する時の注意点について説明していきます。

好きなデザインを選ぶ・自分に似あうかどうかを判断

サングラスのデザインを選ぶ時の決め手は好みです。

その次に自分に合うか、気に入ったデザインか、などかけた時の印象を

総合して機能を見て納得すれば購入する流れになります。

現在日本の専門店で販売されているサングラスであれば

低価格でも機能がしっかりしているので安心して選ぶことができるので

たくさんのサングラスをかけてみてお気に入りの1本を見つけましょう。

好みのメーカーをあらかじめ見つけておく

好きなメーカーがある場合はその中から選び

どのメーカーにするか決めていない人はお店に行く前に

あらかじめメーカーだけでも絞っておくことをおすすめします。

サイトを見て自分の好みや価格の相場を知りましょう。

かっこいいサングラスはオークリー

「かっこいいサングラスが欲しい!」

そんな人にはオークリーがおすすめです。

時計はロレックス、バッグはヴィトン、の感覚で

「スポーツサングラスといえばオークリー」です。

そんなにカッコいいなら

オークリーにしようかな。

オークリーは色やデザインがかっこいいですし、

オークリーをかけているだけで「分かっている人」に

思えるくらいインパクトがあります。

お値段は少し高めですがおすすめのブランドです。

オークリーサングラス

専門店なら種類が豊富

大型自転車店ならサングラスの種類が豊富で充実していますし

スポーツサングラスの専門店も増えてきました。

見ているだけでも楽しめるので下見を兼ねて

気軽に覗いてみるのも良いですね。

商品の数が多くて専門的な知識を持ったスタッフが

いるお店ならより安心感があります。

【ワイズロードオンライン】

まとめ

おもちゃのサングラス

現在、自転車専門店やスポーツ店で販売されている

サングラスであれば価格が安くてもしっかりしています。

初めから高いサングラスを買う必要はありませんが

気に入ったものを身に付けることでテンションが上がることあります。

納得できるものが選べればそれがベストチョイスです。

お気に入りのサングラスが見つかりますように!

コメント

タイトルとURLをコピーしました